光朝

線の抑揚をなくし、シンプルな造形美を追求した、コントラストの強い明朝体です。
かなは、築地体初号系(06-12も参照)がもとになっています。

「写」のエレメントに寄り添うように配置された、展覧会の展示物たち。

シンプルなエレメントが見事にラックの役割を果たしています。

会期はすでに終了してしまいましたが、このポスターは、なんとなく秋らしい雰囲気を感じます。