2006-10-02 良寛 丸の内 江戸時代の僧侶として有名な良寛の書をもとにおこしたとされる、かな書体です。 味岡かなシリーズのなかでは、もっとも個性的な表情をしています。 このロゴには、目にひっかかるような、粗めのテクスチャがまとわされています。 良寛は、子供たちと隠れんぼうなどをして遊ぶのを好んだそうです。 この書体を街でみかけたら、こう言ってあげたい。 「良寛見ぃつけたっ」