良寛

江戸時代の僧侶として有名な良寛の書をもとにおこしたとされる、かな書体です。
味岡かなシリーズのなかでは、もっとも個性的な表情をしています。

このロゴには、目にひっかかるような、粗めのテクスチャがまとわされています。

良寛は、子供たちと隠れんぼうなどをして遊ぶのを好んだそうです。
この書体を街でみかけたら、こう言ってあげたい。
良寛見ぃつけたっ」