2006-02-20 秀英体 赤羽 大日本印刷のハウスフォントは、前身の秀英舎の名を引き継いで、今でも秀英体と呼ばれています。現在の秀英体は、かつての秀英4号明朝活字がベースになっているとされています。 3種ある秀英体明朝のうち、細明朝は書物の本文によく使われています。最近では、太明朝を画面表示に採用したT-Timeなど、デジタルコンテンツでの使用も盛んです。 ここでは一様に太らせているようですが、これはたぶん中明朝ではないかと。 - [追記] この広告の全体像、下は右側部分です。 絵的には、こっちのほうがインパクトあるかも。