秀英体

大日本印刷のハウスフォントは、前身の秀英舎の名を引き継いで、今でも秀英体と呼ばれています。現在の秀英体は、かつての秀英4号明朝活字がベースになっているとされています。

3種ある秀英体明朝のうち、細明朝は書物の本文によく使われています。最近では、太明朝を画面表示に採用したT-Timeなど、デジタルコンテンツでの使用も盛んです。

ここでは一様に太らせているようですが、これはたぶん中明朝ではないかと。

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[追記]

この広告の全体像、下は右側部分です。

絵的には、こっちのほうがインパクトあるかも。