ダイゴ

明朝体とゴシック体の特徴を併せ持つ書体として「ナウM」(04-24参照)などが挙げられますが、同系統とされる書体です。

こちらは、うろこがあるというよりも、横線の末端が斜め上に折れ曲がっているように見えます。
切り絵風の食材の絵とも相性がよいです。

お店は一見高級そうですが、ざっくばらんな食の醍醐味が伝わってくるような、ダイナミックな看板に目が惹きつけられます。