小町

80年代のかな書体ブーム(03-20も参照)の火付け役となった、流麗なかな書体です。もともとは、短歌を組むために開発されたそうです。

どこにでもありそうな文句ですが、上品でしとやかな印象です。


美を追究する企業の姿勢は、こんな細かなところにも端的に現れています。